本当に100GBを無料で送れる?
はい、Transfrなら送れます。無料プランの上限は1回の転送で100GBで、お試し期間ではありません。アカウントもカードも不要で、月ごとの上限もありません。2026年10月時点では、SwissTransfer(50GB)、TransferNow Free(5GB)、WeTransfer Free(3GB)を上回ります。日本でよく使われるギガファイル便は1ファイル300GBまで送れます。Transfrでは100GBの転送に、パスワード、エンドツーエンド暗号化、保存場所の選択を無料で組み合わせられます。
100GBを超えると、ほとんどのサービスで有料になります。2026年10月時点で各社が公開している、有料プランの1回あたりの上限は次のとおりです。
| プラン | 1回あたり | 料金 |
|---|---|---|
| Transfr Pro | 無制限 | 月額15ユーロ、または年額144ユーロ |
| Smash Pro | 無制限 | 有料(料金はSmashの公式サイト参照) |
| TransferNow Premium | 250GB | 2年契約で月6ユーロから |
| TransferNow Team | 1メンバーあたり500GB | 2年契約で月18ユーロから |
| Dropbox Business Plus、Enterprise | Dropbox Transfer 1回250GB | 法人向け料金 |
100GBになるのはどんなデータ?
| 内容 | 100GBに入るおおよその量 |
|---|---|
| 4K ProRes 422 HQ、30fps | 15分 |
| 4K ProRes 422、30fps | 22分 |
| 1080p ProRes 422 HQ、30fps | 1時間 |
| 4K動画、45Mbps | 5時間弱 |
| RAW写真(1枚40〜60MB) | 1,700〜2,500枚 |
100GBの転送でよくあるのは、撮影日1日分のカメラ素材、中間コーデックで書き出した長編の編集データ、ゲームのビルド、研究用データセット、アーカイブ用のプロジェクト一式などです。数値はAppleのProResホワイトペーパーとYouTubeの推奨に基づいています。
100GBのアップロードにかかる時間
| 上り速度 | 100GBの所要時間 |
|---|---|
| 20Mbps | 11時間7分 |
| 50Mbps | 4時間27分 |
| 100Mbps | 2時間13分 |
| 300Mbps | 44分 |
| 500Mbps | 27分 |
| 1Gbps | 13分 |
上り50Mbps未満なら、100GBの転送は一晩がかりです。300Mbpsを超えれば、会議1回の間に終わります。始める前にスピードテストで上り速度を確認しましょう。「大きなファイルのアップロード時間」もご覧ください。
Transfrで100GBを送る手順
ステップ 1
合計サイズを確認する
ファイルを選択し、エクスプローラーやFinderで合計サイズを確認します。100GBを少し超える場合は、2回の転送に分ける(例:映像と音声)か、Proを使います。
ステップ 2
長時間のアップロードに備える
電源に接続し、できれば有線LANを使い、スリープしない設定にして、クラウド同期を一時停止します。
ステップ 4
完了したら共有する
リンクをコピーするか、Transfrから最大10人にメールします。相手がダウンロードできるだけの有効期限を選びましょう(無料は最大7日、Proは最大60日)。
100GBまで無料で送る
1回の転送、リンク1本、アカウント不要。
アップロードが中断したら
数時間あれば、ルーターの再起動、ノートパソコンを閉じる、ブラウザの更新など、何かしら起こるものです。Transfrはそれを前提に作られています。各ファイルは独立したパートで送られ、失敗したパートは最大12回まで再試行され、オフラインの間はアップロード全体が一時停止します。ページを閉じた場合も、6日以内にTransfrを開き直して同じファイルを追加すれば、受信済みのパートは飛ばして再開します。
受信者が100GBをダウンロードする方法
受信者は動画、写真、文書をダウンロード前にプレビューし、個別のファイルを選ぶか、フォルダ構成を保ったZIPで全部をダウンロードできます。ZIPはダウンロードしながらそのままディスクに書き込まれるので、巨大なアーカイブの作成を待つ必要はありません。一覧から1ファイルずつダウンロードすることもでき、急ぎのクリップを先に取り出すのに便利です。100GBの空き容量が必要なこと、このサイズならスマホよりパソコンを使うのがよいことを、相手に伝えておきましょう。
ハードディスクのほうが良い場合
上り20Mbps未満で、相手が近くにいるなら、SSDを手渡しするほうが速いこともあります。数テラバイト規模でも同じです。それ以外なら、手間の面でアップロードに分があります。ドライブを買う必要も、送ったりなくしたりする心配もなく、リンクは複数の人に同時に送れます。中くらいの受け渡しには「50GBを無料で送る」と「10GBを送る」をご覧ください。
100GB以上を定期的に送るなら
毎週何百GBもやり取りするスタジオや制作会社は、Transfr Proを使っています。1回の転送サイズは無制限、ファイルは最大60日公開でき、ダウンロード追跡で相手がいつファイルを受け取ったかがわかり、ダウンロードページには自社のブランディングを表示できます。Proには最大10人で使えるTransfr Teamsも含まれます。詳しくは料金や「制作会社向けのファイル共有」をご覧ください。
大きなプロジェクトもリンク1本で
1回100GBまで無料、Proなら無制限。