Androidで大容量ファイルを送る選択肢
| 方法 | 向いている相手 | サイズ | 画質 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Quick Share | 近くのAndroid、Chromebook、Windowsパソコン。対応機種ならiPhoneも | 固定の上限は非公表 | 元のまま | Bluetoothの届く範囲にいる必要がある |
| パソコンへのUSBケーブル | 自分のパソコンやMac | ディスクの空き容量 | 元のまま | ケーブルとファイル転送モードが必要 |
| WhatsAppのドキュメント | やり取りしている相手 | 1ファイル2GB | 元のまま | 動画として送ると圧縮される |
| Google ドライブやフォトのリンク | Googleユーザー | 無料の15GBの容量 | 元の画質でアップロードしていれば元のまま | 削除するまで容量を使う |
| MMS | メッセージで送る短い動画 | 通信事業者が決める | 大きく圧縮される | 動画にはまず足りない |
| Transfrのリンク | どこにいる誰にでも、どの端末にも | 無料で1回100GB | 元のまま | 無料ではリンクは最長7日 |
リンクでAndroidから大きな動画を送る手順
ステップ 2
ファイルを追加する
タップしてファイルを追加します。ギャラリーから選ぶか、ブラウズでカメラ(DCIM)フォルダ、ダウンロード、SDカードを開きます。複数の動画や写真を1回の転送に、100GBまで入れられます。
ステップ 3
「リンク」を選んでオプションを設定
リンクの公開期間(無料は1〜7日)を選び、パスワードやダウンロード数の制限を加えます。
ステップ 4
タブを前面に表示しておく
大きなファイルはWi-Fiで送り、Androidはバックグラウンドのタブを一時停止することがあるので、長くアプリを切り替えないようにしましょう。回線が切れてもTransfrが自動で再試行します。
ステップ 5
リンクを共有する
「リンクをコピー」をタップし、LINE、WhatsApp、メッセージ、メールに貼ります。相手側ではどのブラウザでも開けます。
Androidから元の画質で送る
ブラウザでアップロードしてリンクを共有。100GBまで無料。
AndroidからiPhoneに大容量ファイルを送るには
AndroidとiPhoneの間のメッセージはMMSかRCSで送られ、動画は圧縮されます。GoogleのQuick Shareは、対応機種ならAirDropと連携できるようになりました。ただし両方がBluetoothの範囲にいて、iPhoneが一定時間すべての人からの受信を許可している必要があり、自分の機種が対応しているか確認しましょう。並んでいないときはリンクのほうが簡単です。Androidでアップロードしてリンクを好きなチャットに貼れば、iPhoneはSafariでダウンロードします。スマホ1台分のファイルを移すなら「AndroidからiPhoneへの移行ガイド」をご覧ください。
Androidからパソコンに大容量ファイルを転送するには
USBケーブルで
- 充電専用ではなく、データ通信に対応したUSBケーブルでスマホをパソコンにつなぎます。
- スマホのロックを解除し、通知パネルを下ろしてUSBの通知(「このデバイスをUSBで充電中」など)をタップします。
- ファイル転送(「ファイルを転送」やMTPと表示されることも)を選びます。
- Windowsではエクスプローラーを開くと、PCの下にスマホが表示されます。DCIMフォルダや必要なファイルをコピーします。
ケーブルなしで
GoogleのQuick ShareアプリをインストールしたWindowsパソコンが近くにあれば、Quick Shareで送れます。自分のものではないパソコンや、別の街にあるパソコンなら、Transfrにアップロードしてパソコンでリンクを開きましょう。「Windowsで大容量ファイルを送る」と「Macから大容量ファイルを送る」もご覧ください。
Android同士で大容量ファイルを転送する
並んでいるならQuick Shareが定番です。ファイルを開いて共有、Quick Shareの順にタップし、相手のスマホを選びます。GalaxyもQuick Shareという同じ名前です。相手が近くにいない場合や、同じファイルを複数人に送る場合は、Transfrのリンク1本で全員に届き、アップロードも1回で済みます。
Androidから送った動画がぼやけるのはなぜ?
メッセージアプリは通信量を節約するため動画を再エンコードします。いちばん強く圧縮するのはMMSで、WhatsAppもギャラリーから送った動画はHDでも圧縮します。撮ったままを届けるには元のファイルを送りましょう。2GB未満ならWhatsAppのドキュメントとして(「WhatsAppガイド」)、それ以上はリンクで送ります。書き出し設定やコーデックは「大容量の動画を送る」をご覧ください。
モバイルデータかWi-Fiか
大きなアップロードは、送った分だけデータ容量を使います。5GBの動画なら5GBと少しのオーバーヘッドです。一般的なモバイル回線の上り10〜20Mbpsでは、待ち時間も30〜70分になります。Wi-Fiのほうがたいてい安く速いことも多いですが、上り速度はルーターが宣伝する下り速度よりずっと低いことがあるので確認しましょう。モバイルデータを使うしかないなら、大事なクリップを先に小さな転送で送ります。「大きなファイルのアップロード時間」もご覧ください。
Androidスマホに大容量ファイルを送ってもらうには
ファイルリクエストを作ってリンクを送りましょう。相手はどの端末からでもアカウントなしで100GBまでアップロードでき、届くとメールでお知らせします。あとはスマホで、量が多ければパソコンでダウンロードします。
ファイルを非公開に保つ
普通のリンクは期限まで誰でもダウンロードできるので、プライベートな動画にはパスワードを付けて別のメッセージで伝えましょう。機密文書にはエンドツーエンド暗号化をオンに。ファイルはアップロード前にスマホのブラウザで暗号化され、鍵はリンクの中に残ります。「ファイルを安全に送る方法」をご覧ください。
リンク1本で、どの端末にも
Androidから100GBまで無料、アカウント不要。