文書

重いPDFを圧縮せずに送る

重いPDFを送るには、転送サービスにアップロードし、添付の代わりにリンクを共有します。メールの容量制限を避けられ、印刷品質も保てます。TransfrならPDFを最大100GBまで無料で送れ、受信者はダウンロード前にブラウザで読んだりコメントしたりできます。

  • 圧縮なし、印刷品質のまま
  • ブラウザで閲覧、ページごとにコメント
  • 契約書や機密文書にはパスワード

PDFが重くてメールで送れないのはなぜ?

ほとんどのメールサービスは、添付を含めて1通約10〜35MBが上限です(2026年10月時点で、GmailとOutlook.comは25MB、Microsoft 365は標準で35MB、iCloudメールは20MB、ドコモメールは本文込みで約10MB)。さらに添付はメール用に変換されると約3割大きくなるため、20MBのPDFでも戻ってくることがあります。しかもPDFはすぐに重くなります。

PDFの種類重くなる理由一般的なサイズ
スキャンした書類各ページが1枚の画像カラーで1ページ0.5〜3MB
入稿用のパンフレットやカタログ高解像度画像、塗り足し、埋め込みフォント数十〜数百MB
ポートフォリオ・作品集全面写真50MB〜数百MB
建築・技術図面大判、細かなベクター、レイヤー図面一式で数十MB
図版入りの論文・報告書埋め込まれたグラフや写真10〜100MB

A4を300dpiのカラーでスキャンした1ページは、非圧縮で約26MBの画像データです(2,480×3,508ピクセル×3バイト)。スキャナーで圧縮されるとはいえ、ページ数の多いスキャンはすぐに大きくなります。メールの上限については「メールの添付ファイルサイズ上限」もご覧ください。

Transfrで重いPDFを送る手順

  1. ステップ 1

    Transfrを開く

    Transfrを開きます。登録は不要です。

  2. ステップ 2

    PDFを追加する

    ファイルをドロップします。複数のPDFや元データも、1回100GBまでまとめて送れます。

  3. ステップ 3

    確認してもらうならコメントをオンに

    フィードバックが欲しい場合はコメントを有効にします。読み手は特定のページにメモを付けられます。

  4. ステップ 4

    メールかリンクで送る

    最大10件のアドレスを入力するか、リンクをいつものメールにコピーします。機密文書にはパスワードを設定しましょう。

PDFを元の品質のまま送る

100GBまで無料。あなたも受信者もアカウント不要です。

PDFを送る

PDFは圧縮して送るべき?

PDFの圧縮は、中の画像の解像度や品質を下げることで行われます。画面で読むだけの書類なら問題ありませんが、印刷するもの、拡大して見るもの、保管するものには向きません。

  • 入稿データには高解像度の画像が必要です。圧縮したPDFは印刷会社に断られるか、ぼやけて印刷されます。
  • 図面や技術資料は、ラスタライズやダウンサンプリングで細い線や小さな文字が失われます。
  • 署名済み・認証済みの文書は、ファイルを書き換えると署名が無効になることがあります。
  • 保存用の資料は元のまま残すべきです。後から品質を戻すことはできません。

リンクで送れば、この二択そのものが不要になります。受信者には書き出したファイルがそのまま届きます。すぐに読むための軽い版も必要なら、両方を同じ転送に入れましょう。

ブラウザでPDFを読んで確認

ダウンロードページではPDFがブラウザでそのまま開くので、受信者は300ページの報告書を読んだり、カタログをめくったりする前にダウンロードする必要がありません。コメントをオンにすると、特定のページにメモを残せます。「2段落目に誤字」「この2枚の写真を入れ替えて」といった具合です。コメントが届くとメールでお知らせします。

デザイナーがクライアントにレイアウトを送る、学生が指導教員に論文を送る、チームで報告書をレビューするといった場面で、手軽な校正ツールとして使えます。Word、Excel、PowerPointのファイルもプレビューできるので、PDFに元の文書を添えるときにも便利です。

1つの大きなPDFか、複数の小さなPDFか

メールでは上限に収めるために書類を分割していましたが、リンクならサイズは分割の理由になりません。受信者の使い方で決めましょう。

  • 1つのPDF: 最初から最後まで読む文書や、1つの印刷ジョブとして刷るもの。
  • フォルダに複数のPDF: 章、図面1枚、請求書1通など、必要な部分だけ開くもの。並び順がわかるファイル名(01-表紙、02-図面…)にします。
  • PDFと元データを入れたフォルダ: 受信者が編集する可能性があるもの。フォルダ構成は転送でも保たれます。「フォルダを圧縮せずに送る」をご覧ください。

スマホでスキャンした書類も、モバイルブラウザから同じように送れます。Transfrを開き、ファイルアプリからPDFを選んでリンクを送るだけです。「iPhoneから大容量ファイルを送る」をご覧ください。

機密性の高いPDFを送る

契約書、給与明細、診断書、身分証のスキャンは、メールボックスに無期限に残すべきではありません。転送なら、添付にはない管理ができます。

パスワード

パスワードなしではPDFを開くこともダウンロードすることもできません。電話やSMSで伝えましょう。

短い有効期限

無料プランでは1・3・5・7日。期限後にファイルは削除されます。

ダウンロード数の制限

1対1の受け渡しなら、ダウンロードを1回だけに。

エンドツーエンド暗号化

PDFはアップロード前に端末で暗号化され、Transfrは鍵を保存しません。

法律事務所や会計事務所の方は「法律事務所向けの安全なファイル転送」を、どなたにも「ファイルを安全に送る方法」をおすすめします。署名済みの書類を回収するにはファイルリクエストを作成しましょう。

印刷会社・出版社とのPDFのやり取り

印刷会社には毎日、数百MBのPDFが届きます。セクションごとのPDFと1つのファイルのどちらがよいかを確認し、メールの間で何かが抜け落ちないよう、すべてを1回の転送で送りましょう。印刷会社を営んでいるなら、Webサイトに常設のファイルリクエストのリンクを置けば、お客様はアカウントなしで最大100GBの入稿データを送れます。

「添付ファイルが大きすぎます」とはお別れ

PDFをリンクで、元の品質のまま、無料で送れます。

重いPDFを送る

大容量ファイルを無料で送信

  • 1回の転送につき100 GBまで
  • アカウント不要
  • 暗号化・ヨーロッパでホスティング
今すぐファイルを送る

よくある質問

関連ガイド

ファイルを送る準備はできましたか?

ファイルをドロップしてリンクを取得するだけ。受信者はオリジナルのファイルをダウンロードできます。1回の転送につき100 GBまで無料、登録不要。

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