Windowsガイド

Windowsパソコンから大容量ファイルを送る方法

Windowsから誰にでも大容量ファイルを送るには、エクスプローラーからブラウザのTransfrにドラッグしてリンクを共有します。1回100GBまで無料、フォルダもそのまま、ソフトのインストールは不要です。同じ部屋のパソコンなら近距離共有やUSBドライブも使えるので、選び方も比較します。

  • エクスプローラーからファイルやフォルダをドラッグ
  • 1回100GBまで無料、インストール不要
  • Windows、Mac、iPhone、Androidで開ける

Windowsで大容量ファイルを送る方法を比較

Windowsの選択肢(2026年10月時点、Microsoftの資料がある場合はそれに基づく)
方法サイズ受け取れる人注意点
近距離共有固定の上限は非公表近くのWindowsパソコンBluetoothが必要、大きなファイルは遅いことも
Windows版Quick Share固定の上限は非公表アプリを入れた近くのAndroidスマホやパソコンGoogleのアプリのインストールが必要
OneDriveのリンク1ファイル250GB、無料容量5GBリンクを持つ人なら誰でも自分の容量を使い、共有権限の管理が必要
Outlookの添付アカウントにより20〜35MBメールを使う人なら誰でもほとんどのメディアには小さすぎる
USBメモリや外付けSSDドライブの容量(FAT32は1ファイル4GBまで)ドライブを受け取った人物理的に手渡す必要がある
ネットワーク共有(同じネットワーク)ディスクの空き容量ネットワーク内のパソコン設定と権限が必要
Transfrのリンク無料で1回100GB、Proは無制限どの端末の誰でも無料のリンクは最長7日

Transfrでパソコンから大容量ファイルを送る手順

  1. ステップ 1

    ブラウザでtransfr.meを開く

    Edge、Chrome、Firefoxのどれでもかまいません。transfr.meを開きます。ダウンロードするものはありません。

  2. ステップ 2

    エクスプローラーからドラッグ

    ファイルやフォルダごと選んでページにドロップします。フォルダは構成が保たれます。1回100GBまでです。

  3. ステップ 3

    「メール」か「リンク」を選ぶ

    メールなら最大10人にダウンロードの案内を送ります。リンクならOutlook、Teams、Slack、LINEに貼れるURLができます。

  4. ステップ 4

    有効期限とセキュリティを設定

    1〜7日(Proは最大60日)を選び、パスワード、ダウンロード数の制限、エンドツーエンド暗号化を加えます。

  5. ステップ 5

    アップロードが終わるまでスリープさせない

    長いアップロードでは、ノートパソコンを電源につなぎ、設定>システム>電源で画面とスリープの時間を長くします。回線が切れてもTransfrが自動で再試行します。

パソコンから数クリックで送る

ドラッグして、ドロップして、リンクを共有。100GBまで無料。

Windowsから送る

パソコンからパソコンに大容量ファイルを転送するには

2台のパソコンが同じ部屋にある場合

  • 外付けSSDやUSBドライブ: 数百GBなら、たいていこれがいちばん速い方法です。exFATかNTFSでフォーマットしましょう。安いUSBメモリによくあるFAT32は、4GBを超える1ファイルを受け付けません。
  • 近距離共有: 両方のパソコンで設定>システム>近距離共有をオンにし、ファイルを右クリックして共有を選びます。数ファイルには便利ですが、BluetoothとWi-Fiに頼るため、とても大きなファイルは遅くなることがあります。
  • ネットワーク共有: 一方のパソコンでフォルダを共有し、家庭や会社のネットワーク越しにもう一方から開きます。自分のパソコン同士で何度もコピーするなら便利です。

2台のパソコンが離れた場所にある場合

リンクを使いましょう。1台目でアップロードし、2台目でリンクを開いてダウンロードします。受信者が複数でもアップロードは1回だけで、リンクの期限が来ればファイルは削除されるので、クラウドのフォルダに何も残りません。

パソコンからiPhoneに大容量ファイルを送るには

WindowsにはAirDropがありません。パソコンからアップロードし、iPhoneのSafariでリンクを開きましょう。文書は「ファイル」アプリに保存でき、動画はそこから写真に保存できます。iTunesやAppleデバイスアプリでケーブル経由でメディアを同期することもできます。逆方向は「iPhoneから大容量ファイルを送る」を、AndroidスマホならQuick Shareもリンクも使えるので「Androidで大容量ファイルを送る」をご覧ください。

WindowsからMacへのファイル転送

MacはNTFSのドライブを読めますが、追加のソフトなしでは書き込めないため、物理的にコピーするならexFATのドライブが安全です。インターネット経由なら、リンクはどちらのOSでも同じように使えます。Macのユーザーは「Macガイド」に沿ってファイルを送り返せます。

Windowsで時間を節約するコツ

  • メディアを小さくするためにZIPにしない。 Windowsの「送る>圧縮(zip形式)フォルダー」は動画、写真、PDFをほとんど小さくしません。何千もの小さなファイルをまとめるのには役立ちます。「送る前にZIPにすべきか」をご覧ください。
  • 長いパスに注意。 深いフォルダ構成は、受信者がWindowsでZIPを展開するときに従来の260文字のパス制限を超えることがあります。大きなプロジェクトを送る前にフォルダ名を短くしましょう。
  • 実際の上り速度を確認する。 家庭の回線の多くは、上りが下りの数分の1です。「アップロードが遅い原因」をご覧ください。
  • 大きなアップロード中はクラウド同期を一時停止。 バックグラウンドのOneDriveやDropboxの同期が、同じ上り帯域を奪い合います。

受信者に見えるもの

リンクを開くと、すべてのファイルとサイズが並んだダウンロードページが表示されます。画像、ブラウザ対応の形式の動画、音声、PDF、Office文書(Word、Excel、PowerPoint)はダウンロード前にプレビューできるので、表計算1つを確認するために20GBをダウンロードする必要はありません。そのあと、フォルダを保ったZIPでまとめて、または1ファイルずつダウンロードできます。コメントを有効にしていれば、ページや画像の範囲、動画の場面に意見を残せます。

Windowsで安全にファイルを転送する

クライアントや人事のファイルには、Transfrのエンドツーエンド暗号化をオンにしましょう。ファイルはパソコンを出る前にブラウザで暗号化され、復号鍵はリンクの中にあり、当社のサーバーに保存されることはありません。電話で伝えるパスワードと、ダウンロード1回の制限も加えます。ファイルは標準で西ヨーロッパ、または選んだ地域に保存されます。「ファイルを安全に送る方法」と「パスワード付きでファイルを送る」をご覧ください。

Outlookからリンクをメールしたいですか?20MBと35MBの上限とリンクの貼り方は「Outlookガイド」で解説しています。

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