Windowsで大容量ファイルを送る方法を比較
| 方法 | サイズ | 受け取れる人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 近距離共有 | 固定の上限は非公表 | 近くのWindowsパソコン | Bluetoothが必要、大きなファイルは遅いことも |
| Windows版Quick Share | 固定の上限は非公表 | アプリを入れた近くのAndroidスマホやパソコン | Googleのアプリのインストールが必要 |
| OneDriveのリンク | 1ファイル250GB、無料容量5GB | リンクを持つ人なら誰でも | 自分の容量を使い、共有権限の管理が必要 |
| Outlookの添付 | アカウントにより20〜35MB | メールを使う人なら誰でも | ほとんどのメディアには小さすぎる |
| USBメモリや外付けSSD | ドライブの容量(FAT32は1ファイル4GBまで) | ドライブを受け取った人 | 物理的に手渡す必要がある |
| ネットワーク共有(同じネットワーク) | ディスクの空き容量 | ネットワーク内のパソコン | 設定と権限が必要 |
| Transfrのリンク | 無料で1回100GB、Proは無制限 | どの端末の誰でも | 無料のリンクは最長7日 |
Transfrでパソコンから大容量ファイルを送る手順
ステップ 2
エクスプローラーからドラッグ
ファイルやフォルダごと選んでページにドロップします。フォルダは構成が保たれます。1回100GBまでです。
ステップ 3
「メール」か「リンク」を選ぶ
メールなら最大10人にダウンロードの案内を送ります。リンクならOutlook、Teams、Slack、LINEに貼れるURLができます。
ステップ 4
有効期限とセキュリティを設定
1〜7日(Proは最大60日)を選び、パスワード、ダウンロード数の制限、エンドツーエンド暗号化を加えます。
ステップ 5
アップロードが終わるまでスリープさせない
長いアップロードでは、ノートパソコンを電源につなぎ、設定>システム>電源で画面とスリープの時間を長くします。回線が切れてもTransfrが自動で再試行します。
パソコンから数クリックで送る
ドラッグして、ドロップして、リンクを共有。100GBまで無料。
パソコンからパソコンに大容量ファイルを転送するには
2台のパソコンが同じ部屋にある場合
- 外付けSSDやUSBドライブ: 数百GBなら、たいていこれがいちばん速い方法です。exFATかNTFSでフォーマットしましょう。安いUSBメモリによくあるFAT32は、4GBを超える1ファイルを受け付けません。
- 近距離共有: 両方のパソコンで設定>システム>近距離共有をオンにし、ファイルを右クリックして共有を選びます。数ファイルには便利ですが、BluetoothとWi-Fiに頼るため、とても大きなファイルは遅くなることがあります。
- ネットワーク共有: 一方のパソコンでフォルダを共有し、家庭や会社のネットワーク越しにもう一方から開きます。自分のパソコン同士で何度もコピーするなら便利です。
2台のパソコンが離れた場所にある場合
リンクを使いましょう。1台目でアップロードし、2台目でリンクを開いてダウンロードします。受信者が複数でもアップロードは1回だけで、リンクの期限が来ればファイルは削除されるので、クラウドのフォルダに何も残りません。
パソコンからiPhoneに大容量ファイルを送るには
WindowsにはAirDropがありません。パソコンからアップロードし、iPhoneのSafariでリンクを開きましょう。文書は「ファイル」アプリに保存でき、動画はそこから写真に保存できます。iTunesやAppleデバイスアプリでケーブル経由でメディアを同期することもできます。逆方向は「iPhoneから大容量ファイルを送る」を、AndroidスマホならQuick Shareもリンクも使えるので「Androidで大容量ファイルを送る」をご覧ください。
WindowsからMacへのファイル転送
MacはNTFSのドライブを読めますが、追加のソフトなしでは書き込めないため、物理的にコピーするならexFATのドライブが安全です。インターネット経由なら、リンクはどちらのOSでも同じように使えます。Macのユーザーは「Macガイド」に沿ってファイルを送り返せます。
Windowsで時間を節約するコツ
- メディアを小さくするためにZIPにしない。 Windowsの「送る>圧縮(zip形式)フォルダー」は動画、写真、PDFをほとんど小さくしません。何千もの小さなファイルをまとめるのには役立ちます。「送る前にZIPにすべきか」をご覧ください。
- 長いパスに注意。 深いフォルダ構成は、受信者がWindowsでZIPを展開するときに従来の260文字のパス制限を超えることがあります。大きなプロジェクトを送る前にフォルダ名を短くしましょう。
- 実際の上り速度を確認する。 家庭の回線の多くは、上りが下りの数分の1です。「アップロードが遅い原因」をご覧ください。
- 大きなアップロード中はクラウド同期を一時停止。 バックグラウンドのOneDriveやDropboxの同期が、同じ上り帯域を奪い合います。
受信者に見えるもの
リンクを開くと、すべてのファイルとサイズが並んだダウンロードページが表示されます。画像、ブラウザ対応の形式の動画、音声、PDF、Office文書(Word、Excel、PowerPoint)はダウンロード前にプレビューできるので、表計算1つを確認するために20GBをダウンロードする必要はありません。そのあと、フォルダを保ったZIPでまとめて、または1ファイルずつダウンロードできます。コメントを有効にしていれば、ページや画像の範囲、動画の場面に意見を残せます。
Windowsで安全にファイルを転送する
クライアントや人事のファイルには、Transfrのエンドツーエンド暗号化をオンにしましょう。ファイルはパソコンを出る前にブラウザで暗号化され、復号鍵はリンクの中にあり、当社のサーバーに保存されることはありません。電話で伝えるパスワードと、ダウンロード1回の制限も加えます。ファイルは標準で西ヨーロッパ、または選んだ地域に保存されます。「ファイルを安全に送る方法」と「パスワード付きでファイルを送る」をご覧ください。
Outlookからリンクをメールしたいですか?20MBと35MBの上限とリンクの貼り方は「Outlookガイド」で解説しています。
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