ファイル転送ガイド

大容量ファイルを無料で送信、最大100GBまで

大容量ファイルを送るには、ファイル転送サービスにアップロードし、添付ファイルの代わりにダウンロードリンクを送るのが確実です。Transfrなら1回の転送で最大100GBまで無料、アカウント登録も不要で、受信者はどのブラウザからでも元のファイルをそのままダウンロードできます。

  • 1回100GBまで無料
  • 送信者も受信者も登録不要
  • パスワード・有効期限・ダウンロード数制限つき

なぜ大容量ファイルはメールで送れないのか

メールはもともと文章をやり取りするための仕組みで、動画や写真の束を運ぶようにはできていません。どのメールサービスも1通あたりのサイズに上限があり、添付ファイルは送信時の変換(エンコード)で約3割大きくなります。スマホで撮った4K動画、RAW写真のフォルダ、入稿用のPDFは、あっという間にこの上限を超えてしまいます。

主なサービスの添付・送信上限(2026年10月時点)
サービス上限超えた場合
Gmail(個人)1通25MB添付がGoogle ドライブのリンクに置き換わる
Outlook.com1通25MBOneDriveから共有(最大2GB)
Microsoft 365(法人)標準で35MB管理者が最大150MBまで引き上げ可能
ドコモメール約10MB(本文と添付を含む)送信できない
iCloudメール20MB、Mail Dropなら5GBMail Dropのリンクは30日で失効
Transfr(無料)1回の転送で100GBProならサイズ無制限

解決策はどこでも同じです。ファイルを一度アップロードし、リンクを送ること。リンク自体はほとんど容量を持たず、どのメールやチャットにも貼れて、受け取った側は元の画質のままダウンロードできます。メールサービスごとの詳しい手順は「メールで大容量ファイルを送る方法」で解説しています。

Transfrで大容量ファイルを送る方法

  1. ステップ 1

    ファイルやフォルダを追加する

    Transfrを開き、ファイルをページにドラッグするか、パソコンやスマホから選択します。フォルダは構成を保ったまま送れます。ファイル数に上限はなく、無料プランでは1回の転送の合計が100GBまでです。

  2. ステップ 2

    リンクかメールかを選ぶ

    LINE、Slack、チャット、SMSなどに貼れるリンクを作成するか、最大10件のメールアドレスを入力してTransfrからダウンロード案内を送ります。transfr.me/watashi-no-project のようなカスタムリンクも選べます。

  3. ステップ 3

    必要な設定をする

    ファイルの公開期間(無料プランは1〜7日)、最大ダウンロード数、パスワード、エンドツーエンド暗号化を設定できます。いずれもアカウントは不要です。

  4. ステップ 4

    送信して共有する

    Transfrはファイルを分割して並列でアップロードし、完了するとリンクを表示します。受信者はブラウザでリンクを開き、画像・動画・PDF・Office文書をプレビューしてから、1ファイルずつ、またはフォルダ構成を保ったZIPでまとめてダウンロードできます。

最大100GBを今すぐ送信

登録もアプリのインストールも不要。ファイルをドロップするだけで、数クリックでリンクができます。

大容量ファイルを送る

大容量ファイルを送るおすすめの方法は?

ファイルの大きさ、相手、送ったあとも一緒に作業するかどうかで最適な方法は変わります。1回きりの受け渡しなら、主な選択肢は次のとおりです。

大容量ファイルの送り方の比較(無料プラン、2026年10月時点)
方法無料で送れるサイズ受信者に必要なもの向いている用途
メール添付約10〜35MBなし小さな書類
クラウドの共有リンク(Google ドライブ)15GBの保存容量(Gmail・フォトと共有)正しい共有設定継続して共同編集するファイル
ギガファイル便1ファイル300GBまで(広告なしは有料)なし大きなファイルを手軽に渡したいとき
WeTransfer Free1回3GB、30日で10回までなし(送信側は登録が必要)たまに送る小さめの転送
Transfr Free1回100GB、回数無制限なしパスワードや暗号化が必要な受け渡し
USBメモリ・外付けSSDドライブの容量まで直接会う必要ありテラバイト級、回線がとても遅いとき

クラウドストレージは更新し続ける共有フォルダには便利ですが、自分の容量を使い、削除するまでファイルが残ります。転送サービスは「届けること」に特化しており、ファイルは期限が来ると自動で消え、受信者がログインする必要もありません。使い分けは「Google ドライブと転送サービスの違い」で詳しく紹介しています。

大容量ファイルのアップロードにかかる時間

アップロード時間は上り(アップロード)速度で決まります。家庭の回線では、契約上の下り速度よりも上り速度のほうが大幅に遅いことも珍しくありません。下の表は最大速度で計算した理論値で、実際には少し長くかかります。自分の回線の測り方は「アップロード時間の目安」をご覧ください。

ファイルサイズと上り速度ごとの理論上のアップロード時間
サイズ10Mbps50Mbps100Mbps300Mbps1Gbps
1GB13分3分1分20秒27秒8秒
10GB2時間13分27分13分4分1分20秒
50GB11時間7分2時間13分1時間7分22分7分
100GB22時間13分4時間27分2時間13分44分13分

サイズ別に大容量ファイルを送る

サイズごとに壁があります。メールの25MB前後、多くのアプリや古いファイルシステムの2GB、そして無料サービスの多くが対応しない50GB。サイズ別のガイドで、アップロード時間と最適な方法をまとめています。

種類別に大容量ファイルを送る

メール・スマホ・アプリから大容量ファイルを送る

大容量ファイルを安全に送るには

ダウンロードリンクは鍵のようなもので、手にした人は誰でも転送を開けます。機密性の高いファイルには、次の保護を組み合わせてください。いずれも無料プランに含まれています。

パスワード

パスワードを入力しないと、ファイルの閲覧もダウンロードもできません。リンクとは別の手段で伝えましょう。

エンドツーエンド暗号化

ファイルはアップロード前にブラウザで暗号化されます。鍵はリンクの「#」以降に含まれ、当社のサーバーに保存されることはありません。仕組みを見る

有効期限

無料の転送は1・3・5・7日で期限切れとなり、その後ファイルは削除されます。Proなら最大60日です。

ダウンロード数の制限

1回だけ、または5回、10回、100回などに制限できます。上限に達するとリンクは使えなくなります。

保存場所の選択

標準では西ヨーロッパに保存されます。受信者に近いアジア太平洋や北米なども選べます。

暗号化された保存

すべての転送はTLSで送信され、保存時はAES-256で暗号化されます。

詳しくは「ファイルを安全に送る方法」と「パスワード付きでファイルを送る」をご覧ください。

無料プランとProの違い(大容量の場合)

無料Pro(月額15ユーロ、年払いなら月12ユーロ相当)
1回の転送サイズ100GB無制限
転送回数無制限無制限
公開期間最大7日最大60日
パスワード・暗号化・ダウンロード数制限利用可利用可
ダウンロード通知無料アカウントで利用可利用可
Send & Track(誰がどこから何を開いたか)なし利用可
ロゴ・背景・独自ドメインなし利用可

ほとんどの方は無料プランで十分です。100GBあれば4K動画なら数時間分、写真なら数万枚を送れます。毎週のように大容量ファイルを送るなら、「無料で大容量ファイルを送る」で無料プランの範囲を確認するか、料金ページでプランを比較してください。

相手から大容量ファイルを送ってもらうには

相手に転送サービスを探してもらう代わりに、ファイルリクエストを作成しましょう。最大100GBまでアップロードできるリンク(とQRコード)が発行され、ファイルが届くとメールでお知らせします。詳しくは「大容量ファイルを受け取る」をご覧ください。

ファイルを元の品質のまま届ける

1回の転送で100GBまで無料。送る側も受け取る側も登録不要です。

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大容量ファイルを無料で送信

  • 1回の転送につき100 GBまで
  • アカウント不要
  • 暗号化・ヨーロッパでホスティング
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よくある質問

関連ガイド

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ファイルをドロップしてリンクを取得するだけ。受信者はオリジナルのファイルをダウンロードできます。1回の転送につき100 GBまで無料、登録不要。

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