学校が送るもの、受け取るもの
| 使い方 | 仕組み | プラン |
|---|---|---|
| 授業の録画や講座の動画 | クラス全員にリンク1本。一般的な形式の動画はブラウザで再生 | 無料 |
| 教材一式(スライド、PDF、データ) | フォルダはそのまま。ZIPでまとめて、または1ファイルずつダウンロード | 無料 |
| 課題の回収 | 締め切りと受付件数の上限付きのファイルリクエスト | 無料 |
| 保護者への行事の写真 | パスワード、短い有効期限、ダウンロード数の制限 | 無料 |
| 映像、デザイン、音楽の作品 | 1回100GBまでの大きな生徒作品 | 無料。サイズ無制限はPro |
| 学科で1つのスペースを共有 | 最大10人の教職員でTeams、共有スペースとブランディング | Pro |
授業の録画をクラスに共有する手順
ステップ 1
録画を書き出す
会議ツールや画面録画ツールからMP4(H.264)で書き出します。どのブラウザでも再生でき、サイズも抑えられます。
ステップ 3
「リンク」を選ぶ
transfr.me/bio-week5のような読みやすいカスタムリンクと、講座に合わせた有効期限(無料は最長7日、Proは60日)を設定します。
ステップ 4
生徒が見る場所に貼る
学習管理システム、クラスのチャット、メールにリンクを貼ります。何人でも開けるよう、ダウンロード数は無制限のままにします。
次の授業をリンク1本で共有
100GBまで無料、生徒のアカウント不要。
生徒から課題を回収する手順
ステップ 1
ファイルリクエストを作る
Transfrで「受け取る」に切り替え、課題の名前(例:「2年 歴史レポート」)でリクエストを作ります。生徒にアカウントは不要で、あなたは名前とメールアドレスを入力するだけです。
ステップ 2
ルールを決める
締め切り(1〜60日、または期限なし)、受付件数の上限、リンクが出回るおそれがあればパスワードを選びます。
ステップ 3
リンクかQRコードを共有
授業中にQRコードを映すか、システムにリンクを貼ります。生徒はスマホ、Chromebook、家のパソコンから、1人100GBまでアップロードできます。
ステップ 4
提出物をダウンロード
ファイルが届くとメールが来ます。届いたファイルは7日間保管されるので、学校のストレージに定期的にダウンロードしましょう。
アップロード前にファイル名を「姓 名 - 課題名」にしてもらえば、あとで並べ替える手間が省けます。リクエストについては「大容量ファイルを受け取る」をご覧ください。
保護者に写真や動画を送る
校外学習の写真や発表会の動画は子どもの個人情報なので、慎重に共有しましょう。パスワードを付けていつもの学校の連絡手段で保護者に伝え、有効期限は短く、リンクを公開の場に貼らないようにします。さらに保護したいなら、エンドツーエンド暗号化をオンに。ファイルはブラウザで暗号化され、リンクに含まれる鍵は当社のサーバーに保存されません。ファイルは標準で西ヨーロッパに保存されます。まず写真と同意に関する学校の方針を確認しましょう。「ファイルを安全に送る方法」と「GDPRに準拠したファイル転送」もご覧ください。
生徒の作品:映像、音楽、デザイン、データ
- 映像専攻の学生は、数十GBに簡単に達する編集データや素材を提出します。「大容量の動画を送る」をご覧ください。
- 音楽専攻の学生は、WAVのステムやセッションを元の音質で送ります。「ミュージシャン向け」をご覧ください。
- デザインや建築の学生は、レイヤー付きのPSD、CAD、3Dモデルをフォルダごと送ります。「CADデータや3Dファイルを送る」をご覧ください。
- 研究者は、データセットや録音を指導教員や共著者と、1回100GBまで無料で共有できます。
生徒の作品へのフィードバック
コメントは双方向で使えます。添削したPDFを返すときや、生徒が映像作品を確認に出すときは、コメントをオンにしましょう。PDFのページ、画像の範囲、動画の瞬間にメモをピン留めできます(「1:42のカットが唐突」)。生徒はメールの長いリストではなく、それぞれのメモを文脈の中で見られます。同級生の顔や名前が含まれる作品なら、パスワードでリンクを非公開にしましょう。
同僚や他校との共有
教員は、試験問題、授業観察の記録、研修資料を他校の同僚とやり取りしますが、相手のメールシステムが大きな添付をブロックすることもあります。転送リンクならメール自体はごく小さいので、どのフィルターも通ります。試験の資料には、ダウンロード数の制限とパスワードを設定し、使える範囲でいちばん短い有効期限にしましょう。無料アカウントがあれば、各転送がダウンロードされたかをダッシュボードで確認できます。「重いPDFを送る」もご覧ください。
学校の端末で使える?
Transfrはアプリではなくウェブサイトなので、Chromebook、Windows・Macのパソコン、iPad、スマホで何もインストールせずに使えます。インストールがブロックされている管理された学校の端末では重要なポイントです。画面は18言語に対応しているので、インターナショナルスクールや、家庭で別の言語を使う家族にも便利です。学校のWi-Fiが切れても、アップロードは自動で再試行されます。
学校や学科には無料とProのどちら?
| 必要なこと | 無料 | Pro(月15ユーロまたは年144ユーロ) |
|---|---|---|
| 1回のサイズ | 100GB | 無制限 |
| リンクの期間 | 最長7日 | 最長60日、学期を通して |
| ファイルリクエストとコメント | あり | あり |
| ページに学校のロゴとサブドメイン | なし | あり |
| 最大10人の教職員の共有スペース | なし | あり |
| ダウンロードの分析 | 無料アカウントでダウンロードごとにメール | Send & Track |
次のクラスで試してみましょう。その週の録画のリンクを1本、宿題のファイルリクエストを1本貼り、何人の生徒が手助けなしで両方こなせたか確認します。どちらもアカウントが不要なので、次の授業がパスワードの質問で埋まることもありません。
授業のためのシンプルなファイル共有
共有用に1本、回収用に1本。無料で始められます。