Gmailの添付ファイルの上限は?
2026年10月時点のGoogleのヘルプによると、個人のGmailアカウントは1通あたり25MBまで添付して送信できます。Google Workspace(会社・学校)のアカウントでは、送受信の上限を管理者が設定します。上限を超えると、Gmailは添付を外してGoogle ドライブのリンクを差し込みます。また、ウイルス対策のため.exeなどの実行ファイルは送信できません。
25MBはメール全体のサイズで、添付ファイルはメール用に変換されると約3割大きくなります。実際に添付できる1ファイルの最大は25MBより18MBに近いと考えましょう。スマホで撮った2分の動画やスキャンした長いPDFは、たいてい超えてしまいます。
Gmailの添付、ドライブのリンク、転送リンクの比較
| Gmailの添付 | Google ドライブのリンク | Transfrのリンク | |
|---|---|---|---|
| 最大サイズ | 1通25MB | ドライブの無料容量(Gmail・フォトと共有の15GB) | 1回100GB、無料 |
| Googleの容量を使う | はい、送信済みメールに残る | はい、削除するまで | 使わない |
| 受信者に必要なもの | なし | アクセス権。非公開ならGoogleアカウント | なし、リンクだけ |
| 有効期限 | なし | なし(削除しない限り) | 無料は1〜7日、Proは60日 |
| パスワード | なし | なし | あり、エンドツーエンド暗号化も可 |
ドライブは一緒に作業し続ける文書に向いています。クライアントへの動画や写真の一括納品のような1回きりの受け渡しなら、転送リンクのほうが身軽です。容量に何もたまらず、リンクの期限が来ればファイルは自動で片付きます。詳しい比較は「Google ドライブと転送サービスの違い」をご覧ください。
Google ドライブを使わずにGmailで大容量ファイルを送る手順
ステップ 2
「リンク」を選ぶ
リンクを選ぶと、Transfrがメールを送る代わりにURLを発行します。有効期限と、必要ならパスワードを設定します。
ステップ 3
リンクをコピー
アップロードが終わったら「リンクをコピー」を押します。
ステップ 4
Gmailでメールを書く
いつもどおりメッセージを書いて本文にリンクを貼ります。Gmailでは通常のリンクとして表示され、スキャンやブロックされる添付はありません。
ステップ 5
送信する
受信者はリンクをクリックし、ブラウザでプレビューしてダウンロードします。パスワードを付けた場合は、別のメッセージやSMSで伝えましょう。
Gmailの25MBの壁を超えて送る
100GBまでアップロードして、リンクをGmailに貼るだけ。無料・登録不要。
スマホのGmailで大きな動画を送るには
Gmailアプリも上限は同じ25MBで、4Kの動画なら1〜2分で超えます。リンクを使う方法はスマホでも使えます。
- SafariかChromeでtransfr.meを開き、ギャラリーから動画を追加します。
- 「リンク」を選び、アップロードを待ってから(大きなファイルはWi-Fiで)「リンクをコピー」をタップします。
- Gmailアプリに切り替え、メールを書いてリンクを貼り付けます。
動画は圧縮されたコピーではなく、元のファイルのまま届きます。スマホのコツは「iPhoneから大容量ファイルを送る」と「Androidから大容量ファイルを送る」にまとめています。
Gmailが共有設定の変更を求めてくるのはなぜ?
ドライブのファイルを挿入すると、Gmailはすべての受信者がそれを開けるかを確認し、開けない場合は送信前に共有設定の変更を求めます。「リンクを知っている全員」にすると、メールを転送された人にも公開されます。受信者だけに限定すると、受信者はGoogleアカウントでログインする必要があるかもしれません。Transfrのリンクならこの選択は不要です。リンクを持つ人なら誰でも使え、アクセスはパスワード、有効期限、ダウンロード数で管理します。
GmailでZIPファイルやフォルダを送る
写真や動画はすでに圧縮されているので、ZIPにしても大きなフォルダが25MB未満になることはまずありません。フォルダに実行ファイルが含まれていれば、Gmailはそもそも添付を拒否します。Transfrならフォルダを圧縮せずにそのまま送れ、受信者はフォルダを保ったZIPでまとめて、または1ファイルずつダウンロードできます。「大きなZIPファイルを送る」と「フォルダを圧縮せずに送る」をご覧ください。
Gmailでリンクを送るのは安全?
- Gmailは相手のサーバーが対応していれば通信中のメールを暗号化しますが、メールを受け取った人や転送された人は誰でも普通のリンクを開けます。
- 転送にパスワードを設定し、電話やSMSで伝えましょう。
- 機密ファイルにはエンドツーエンド暗号化をオンに。ファイルはブラウザで暗号化され、鍵はリンクの一部で、Transfrのサーバーに保存されることはありません。「エンドツーエンド暗号化」をご覧ください。
- 有効期限は短めにし、1人に送るならダウンロード数を1回に制限します。
Outlookも使っていますか?ルールが少し違うので「Outlookで大容量ファイルを送る」を、全体像は「メールで大容量ファイルを送る方法」をご覧ください。
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